この度「UWeb(ユーウェブ)」を開設した、やまぐちなな(@nana_winter_web )と申します。
生まれです。
Webに恋をし、Web制作会社でコーダー(フロントエンドエンジニア)として働いています。
肩書はコーダーですが、PHPも触るし、時々メールの設定をしたりもします。
HTML、CSS歴は5年程、html5が出たころに趣味でサイト制作を始めました(12歳)。
その後、学校に行かずにサイトを作ったり、無料ブログやWordPressのカスタマイズをするなどし、やっぱりWebを仕事にしたいと思い、からスクールに通い始め、現在に至ります。
「UWeb」を開設した理由
- 誰にでも優しいサイトを増やしたいから
- Webの素晴らしいところを発信したいから
- いいツールや技術を広めたいから
以上が主な理由ですが、誰にでも優しいサイトを増やしたいというのが一番の理由です。
「UWeb」の由来
Webはそのままの意味ですが、「U」には2つの意味があります。
- usability(使いやすさや使い勝手)の「U」
- 不特定多数を表すYouの音と「U」の音
最後の項目は当てつけ感が否めませんが、誰にでも優しいWebサイトが増えるように、また、Webはみんなのものという意味を込めています。
わたしが誰にでも優しいWebサイトを増やしたい理由
「誰にでも優しい」って素晴らしい。なのに、そんなサイトって少ないからです。
Webサイトは誰でも使いやすいように作ることができます。
本来は、みんなが同じものを使用し、いつでもどこでも、様々な人が内容を知ることができる素晴らしいツールです。
しかし、実際はそんな素晴らしいところが生かされていないと思いました。
どうすれば、誰にでも優しいサイトになるか知っているのに実践することができない人、そもそも、誰にでも優しいサイトというものを知らない人もいます。
誰にでも優しいサイトを増やすためにわたしがやること
いろいろ書いてきましたが、最後に、誰にでも優しいサイトを増やすためにわたしがUWebで発信していくことを紹介します。
- 誰にでも優しいサイトとはそもそも何なのか
- どうすれば誰にでも優しいサイトになるのか
- 短い時間、少ない手間で実践できるようにするにはどうすればいいのか
以上、3つの情報を主にWebのことなら何でも発信していきます。
2、3つ目の項目はわたしもまだ手探りの状態です。ただ、簡単なことからでも発信していけば、少しは変わっていくのではないかと思いますし、良い情報があれば教えてもらえればと思います。
まとめ
Webサイト制作に携わる全ての人が、デザイン、構成を考える段階から誰にでも優しいサイトになるように考えれば、Webはより良いものになると思います。
仕事として制作を行う人だけでなく、趣味でサイトを制作している人にも「誰にでも優しいサイト制作」が広がって欲しいと思っているため、できる限りわかりやすい言葉で書こうと思っています。
また、わたしが制作したサイトも、誰にでも優しいサイトからはまだまだ遠い仕上がりです。実現することが難しいと思うこともたくさんあります。
だからこそ、どうすれば実現できるのかを考え、一緒にWebをより良くしていければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。